今年度の車両購入について契約は全て済んでおり、あとは納車を待つばかりとなっております。今年度は４月に４トン冷凍車が納車されております。残りは１０月以降に大型ウィング車が１台、大型冷凍車が２台納車されます。しかし皆さん御存知の通り現在もトラックの納期については未だ長期間の日程を要しております。そこでディーラー様の御指導御協力を賜りながら、弊社で出来る対応策として早めの注文を心掛けております。今回は各ディーラー様から来年度の注文について提案を頂いております。ディーラー担当者様が仰るにはトラック車両価格が激しく値上がりしているため、これまでよりも見積書を出しにくい雰囲気だとの事。確かに消費者側としては急に１台当たり数百万円も値上がりしてしまったら正直厳しいです。更に弊社のような小規模運送会社では今全く余裕がない状況です。そうは言っても車両は必要なので購入せずに前に進んでいく事は難しいです。策がないわけではありませんが、確実な方法ではない為平行した選択肢を確保する為には車両はやはり必要だと決断しましたが、今回は本当に悩みました。しかしここで弊社の成長速度が停滞し衰退してしまう事の方が私にとって危機感だと感じました。そこで前向きな投資として複数ディーラー様に次年度必要になる大型車両の注文をさせて頂きました。覚悟を持って引き続き営業して参りたいと存じます。
福島県の運送会社
有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。
引き続き宜しくお願い致します。
+2
